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SNS動画のヘアカラーは『仕込み』も多い【必読のすすめ】

SNS動画のヘアカラーは『仕込み』も多い【必読のすすめ】

SNS動画のヘアカラーは『仕込み』も多い

SNS動画のヘアカラーはリアルのサロンワークとは違います。ヘアカラーは「求めるカラー」に対して条件が必要です。ブリーチしても、髪に残る染料は必ずあります。これを残留ティントといいます。通常のカラーの場合は、BLEACHほど明るくならないので、毛髪内部に「取りきることのできない染料が見えないだけ」です。

同じ剤を使用しても結果は変わる

出来るだろうことの枠で、下地を事前に作っておくなどもあると思います。色味ネーミングの後付けもあるとおもいます。

そもそも、良い結果じゃないのは、UPしない!!

ブリーチカラーなどでベースカラーを事前につくる

施術時間の長さとお客様の『しんどさ』もあり、事前にベースカラーを作っおく場合があります。<そもspan style="color: #ff0000;">YouTubeやインスタでは、その仕込みがUPされていないケースがあります。『こんな短時間で出来ます』といっても仕込み施術が含まれていない!ということです。

カットでの仕込み

エアタッチというのがあります。 先日もエアタッチのシャドールーツを求められる方がご来店されました。その方は美容師で、以前からブブでカラーをやっています。髪を『すいてない』からドライヤーの風では髪が下に落ちない。だからエアタッチは不向きだと説明しました。美容師ゆえに、すぐに理解いただきました。動画やインスタでは『髪をすいてておく』仕込みがあります。

仕込みありきの時短表現

仕込み行程をはぶいて『4時間かかる施術を3時間でできる』とするプロモSNSもあります。

 サロンワークでは、仕込み部分も同日にするので時短プロモより、時間がかかります。