メッシュのときベースカラーを暗めにするとき
ベースカラーが暗めでメッシュをデザイン
メッシュ部分以外をベースカラーといいます。ベースカラーを暗くするケースの場合、次のような行程になります。時間も早いです。
- ブリーチでメッシュ
- 流す
- ベースもメッシュ部分も暗めのカラーを塗布。
- 流して終了。
- ブブでは『ほとんどしない行程』です。
この行程の場合、下記のような説明があるとおもいます。
一週間すればメッシュがわかるという説明
このように説明を受けた経験ありませんか?メッシュのブリーチ部分は色ぬけが速いからメッシュがわかるようになってくる!ということです。ですが、出来上がりはメッシュ部も暗いので全体が暗くメッシュの効果がわからない。ブブに新規でご来店される方からよく聞きます。ブブからみると、こういう施術するサロンが多いんだ!と感じています。これはこれで良いのですが、筋感メッシュを求めるならその場でわかる方が嬉しいとおもうのです。
ブブはシークレットメッシュ以外この施術はしない
シークレットメッシュというのは『クッキリとしたスジ感メッシュではなく』、ベースカラーとなじみながらも『メッシュとわかるタイプ』です。コンサバ系お姉さんなどに好評です。髪条件やご希望内容によってはレベルの高い施術になります。
ベースカラーは暗いけれどメッシュもハッキリする筋感メッシュをその場で
上記の施術手順より時間は1時間〜は追加されますが、ブブはベースカラーが暗くても筋感メッシュをその場で表現できます。色味によっては、ややメッシュ部をくすませることはあっても全体が暗くメッシュ効果がない!というはありません。アッシュの暗いベースでも、メッシュ部がミドリにならないようにもします。
ベースが暗くてもその場で筋感メッシュ
この分野は、ヘアカラースキルです。ベースが暗くて筋感メッシュはカジュアルなデザインにおすすめです。
SNS動画などの時短施術
時短施術は『時短でできる技術』です。時短では、出来ること出来ないことがあります。
まとめ
画像の加工はしていません。サロンワークの直後を携帯で撮影したスナップです。ベースカラーは自毛(実際はもう少し明るいですが)より少し明るい程度です。筋感あるメッシュになっています。ベースもカラーで暗くしメッシュ部もカラーでホワイトぽくしています。ブブのその他の画像もサロンワーク直後のスナップです。プロモ画像ではありあせん。
モデルの顔やポーズを含むプロモ画像は掲載しません。美容師のスキルとは違う要素が多いからです。
*メッシュをホワイトにするにはカラー履歴や毛髪強度の条件が日本人毛髪には影響してきます。