最新のおすすめヘアオイル| 美容室専売品
美容師がおすすめするヘアオイルは、パサつき、広がり、指通りの悩みを解消し、サロン帰りのようなツヤ髪を叶えるオイルです。そして、成分の品質です。そこで、最新ヘアオイルの中でも高品質で機能的な美容室専売品オイルを紹介します。
ヘアオイル入門の大前提
こんなことも!ホホバオイル(化粧品用)はロウエステルだから酸化しない。アルガンオイル(化粧品用)はビタミンEがあるから酸化安定する!本当ですか?サイト情報はコピペの連鎖が多く『多いから正解とは限らない』です。また、AI回答はサイトテキストの多数派から選択する傾向があります。これらを踏まえAIに質問したところ『正解回答とは限らない』と回答してきました。それぞれの専門分野に関わる知見やデーターは、公開(開示)されないことも多いのでAIが参照できない。化粧品分野に関わらずです。AI検索が正確な回答であるとは限りません。
例えば、ホホバと成分表記でも、使用感や酸化レベルは製品ごとに全く違います。どのレベルの精製オイルを使用した製品かは企業のトップシークレットだと思います。逆に高水準精製オイルを使用する場合はプロモーションするでしょう。コストも全く違います。
ヘオイルはオイル原液の詰め合わせ製品ですから、対アレルゲンの除去レベル(精製レベル)が極めて大切です。質感、機能と安全性が違うのです。バージンオイルは不純物も多く含まれるので、化粧品製品には原則使用しません。食品用オイルとの違いです。(精製レベルの違いとして記載)
ヘアオイルは品質と機能
ヘアオイル
美容師がサロンワークで実際に使い『おすすめ出来るヘアオイル』を紹介します。最新は、ダメージケアとアイロン対応のオイルです。また、ヘアオイルは、他の洗い流さないトリートメントより品質が重要です。ヘアオイル原料の品質はピンキリです。
- 最新ヘアオイル:VIGUSI OIL
VIGUSI OILは、エルカラクトン高配合で傷んだ髪の内外を、ドライヤーやアイロンの熱でダメージケアします。スタイリングオイルとダメージケアオイルのW機能。これが美容師に人気の理由です。パサつきを抑制し、サラサラ(サラツル)な指通りと、うねりや広がりを抑えます。エイジング毛への適応性もエルカラクトンにはあります。
高品質ボタニカルヘアオイル
植物ヘアオイルのおすすめ品
ボタニカルヘアオイルで無香料!専門的には、これだけで高品質!臭いをマスキングする必要がない高精製原料を使う製品ではないと出来ないことです。
- 高品質ボタニカルヘアオイル:PROIL
対酸化、対アレルゲン等に優れる吸着精製植物油と植物由来アスタキサンチン(抗酸化カロテノイド)とアミノ酸から構成されます。髪が多く、乾燥やダメージでパサつきがちな髪に、しっとりとした潤いと柔らかさが提供されます。シリコーン、石油由来オイルを使用しない『ザ・ボタニカルヘアオイル』です。吸着精製植物油はスキン用化粧品にも使われます。
ヘアオイルを選ぶ前の基礎知識
プロおすすめのヘアオイル | 共通要素
ヘアオイルの知るべきこと
ヘアオイルに求められるプロおすすめの要素と共通する特性について解説します。
- 瞬時の付着性:使い方や使用感に影響する特徴でオイルに共通です。
- オイル原液の詰め合わせがヘアオイル:原液なので対アレルゲンは最重要です。高品質精製原料を使うヘアオイルがおすすめです。
- 酸化や加水分解のレベル:安全性や経時的「におい」に影響!原則、不純物が少ない原料を使用するヘアオイルを推奨。
- ビルドアップ:ウォープルーフに使うオイルだとシャンプー選択も大切になる。
- 揮発性オイルがベース:製品の容量と価格からコスパはわからない。揮発オイルベースだと使用量が多く必要なこともある。
- ボタニカルヘアオイルはシンプル製品を推奨:ボタニカルヘアオイルは組成で構成します。結果として、シンプルな表示成分構成をおすすめします。
- 親水基を持つ成分:オイルは原則、疎水性でダメージ毛は親水性です。よって、なじみにくい!なので、動画等で毛先に対し揉みこむや挟み込む「使用法」になるのです。望まないウエット感になる経験ありませんか?
専門性と経験 | 美容師推奨ヘアオイル
高品質な原料を推奨濃度にて製品化することはパブリック製品の価格帯では難しいです。なので、大手美容メーカーにも、パブリック製品とサロン専売品が有るのだと思います。また、全表成分が100%同じで記載順も同じだとしても使用感は違います。なぜなら、同じ成分名称でも原料品質があり、使用感に大きく影響するからです。そして、品質の表示義務がありません。
美容業界30年の専門性
自己紹介 | 専門性と経験
スピリッツ特集 | おすすめのサロン専売ヘアオイル
- スピリッツの高品質ヘアオイル | 概要
- サロン専売のマイランキングオイル
- しっとり柔らかいボタニカルと植物由来アスタキサンチン | PROIL
- 最新のサラサラなダメージケアヘアオイル | VIGUSIオイル
- 高品質ヘアオイルPROILとVIGUSIオイルの成分
- ヘアオイル容量と価格ではコスパはわからない
- ヘアオイルに共通の注意点
- 専門性と経験からの使い方等
- ダメージヘアにはヘアミストとヘアオイルのW使用
- パサつきが顕著な髪はヘアオイルよりジェルミルク
革新的なジェルミルク
ダメージ毛は、親水性です。オイルは疎水性です。基本的に馴染みにくい。なので、SNS動画などで、毛先に揉みこむや両手で挟み込む使用法の解説があるのです。(ヘアオイル成分に親水基があるタイプがダメージ毛には望ましい)良い質感を一日キープしたいなら!という観点のおすすめ情報です。
Anti-Frizz leave-on conditioner
ヘアオイルの基礎10項目 | 選び方と使い方
ヘアオイルは、いつでも、どこでも使える便利なアイテムです。他のタイプにはないメリットです。基本的な知識からです。
ヘアオイル共通の使い方
ヘアオイルの効果的な使用法
ヘアオイルには2つの基本的な使い方があります。
- ヘアオイルを単品で使う
- 洗い流さないトリートメント ミスト+ヘアオイル
ヘアオイルの本質は質感調整の補佐です。
- 毛髪がウエット時の使用
- 毛髪がドライ時に使用
タオルドライ程度のウエットにてが使用感は良くなります。基本的にオイルは、水に浮くので、わずかでも分散条件となり、感触がが良くなります。なので、対加水分解性(水との接触面からの分解・酸化し不快な匂いの発生原因の一つ)が、ヘアオイル製品には大切な要素なのです。
ヘアオイルの優位性であり手軽に使用できることです。『にぎりしめる』や『両手ではさむ』使い方の解説も多いですが極めて微妙です。なぜなら、オイルの特性は瞬時の付着性です。必要の付着を『テカリ』、『望まない束感』、『べたつき感』、『望まないウエット感』;と表現します。いづれの場合でも、ヘアオイルは分散使用が基本ですが、ドライ時は尚更です。
ヘアオイル情報は公式サイトから
公式サイト解説は重要
公式サイトの解説を参考にしましょう。SNSは正確ではないことも多いです。そして、解説に注力するブランドがおすすめです。なぜなら、イメージ画像は、貴方の髪とは関係ないからです。訴求ポイントは、公式サイトでアピールするはずです!
ヘアオイルを効果的に使用する
- ヘアオイルの本質
- アイロンを使う場合
- シンプルな成分構成
- 高品質精製原料
- 食用オイル
- 全成分表記
洗い流さないトリートメント ミストの補佐で微調整のアイテムです。
ヒートプロテクト対応のヘアオイルオイルを使用してください。
オイルは原料原液の詰め合わせです。対アレルゲン等からシンプルな成分構成の製品がおすすめです。
高品質精製オイルをベースとする製品から選択しましょう。公式サイトでアピールするはずです。
食用油の黄色をヘアオイルのイメージとしてはならない。化粧品原料オイルとは別物です!例えば、食用オリーブとヘアオイルで使うオリーブは原則違います。
使用者が「調べる参考」として表記します。「成分表記」と「全成分表記」は違います。ネットECサイトでは、全成分表記でないことも多々あります。かつ、成分の表記では品質は「わからない」です。やはり、公式サイトの解説が大切です。
気になるヘアオイルがあれば「XXXXXX 全表示成分」で検索します。使用者の必須です。!(*XXXXXXは製品名)
毛髪に残り続けると質感がおちる可能性がある。
ウォータプルーフ化粧品に使うオイルは、たまにクレンジングシャンプーが必要かも!
髪質別と目的に合うヘアオイル
目的に合うヘアオイル選び
公式サイトで確認します。SNS情報には、様々なプロモーションが背景にあります。まず、公式サイトのテキス情報が最優先です。
- 髪の毛が乾燥しやすい場合
- 髪の毛が細い場合
- 髪の毛が硬い場合
- ツヤを出したい場合
- ヘアアイロンでスタイリングする場合
- ダメージを補修したい場合
保湿力の高いヘアオイルを選ぶ。毛量が多い場合は高品質ボタニカルヘアオイルを検討する。
揮発性オイルがベースの製品を検討。製品容量が多くポンプ式のボトルに多い。
マカダミアナッツの特徴的は柔らかくしっとりさせる。
ツヤ感の有り様は好みが極端にわかれます。エステル主剤のVIGUSI OILを検討してください。
アイロン対応ヘアオイルを選ぶ。エルカラクトンとエステルで構成するVIGUSI OILを!
エルカラクトン配合オイルをおすすめします。水が存在する可溶化オイルやエマルジョンオイルを除くオイルのみで製品化するヘアオイルにてのダメージケア要素は、エルカラクトンがわかりやすい。
サロン専売のヘアオイルでも選択は必要
サロン専売の高品質ヘアオイル
サロン専売品だから!とSNS情報や口コミで製品選択していませんか?ステルスマーケティングの可能性も有るのです。製品選択は、公式サイト解説の解説を参考にします。ヘアオイルはオイル原液の詰め合わせが一般です。原液ですよ!なので、高品質精製オイル原料からの製品がおすすめです。メーカーは、使用していればプロモします。なぜなら、原料コスト全く違うからです。なので、製品価格も高めにもなります。ですが、使用感や安全性の違いとしてあらわれます。知って頂きたいことの一つに、「同じ成分表記でも精製レベルは表示されない。」だから、公式サイトのテキストなのです。
ランキングや口コミの落とし穴
ランキングや口コミについて
- ヘアオイルのランキング
- ヘアオイルの口コミ
量販サイトの検索のSEOキーワードで、扱っているヘアオイルのプロモーション順位です。同一カテゴリーや同じ目的のヘアオイルでも、サイトによるランキングは全く違う意味を考えてください。そもそも取り扱いのない製品は紹介すらありません。なので、ヘアオイルもランキングで製品選択しても意味がないです。
クチコミは、ステルスマーケティングも数多い。「自社の良い宣伝」や「競合の嫌がらせ」などで、数多くあると思います。製品オフィシャルの相互比較から選択するのが「おすすめ」です。自分の判断だから!です。クチコミは隠されたプロモーションも多い。SNSは、さまざまな「仕掛け」が容易に出来ることは主知の事実で、企業は様々な形で使うことも多い。
本当の高評価ランキング要素
本当の高評価ランキング要素
例えば、ボタニカルヘアオイルに香料がない製品は高品質原料を使用している可能性があります。ケミカルオイルも微香などです。原料臭を消すマスキングが必要ないからです。 一般に高品質オイル原料は、臭が少なくなる傾向があります。
- 対アレルゲン
- 対酸化安定性
- 対加水分解性
- 引火点
- 対ビルドアップ
- 対乳化性
- 原料臭
- ボタニカルヘアオイルは組成で構成
シンプルな成分構成のヘアオイルが良い。
酸j化安定は重要です。しかし、適度に酸化(日数単位)分解され、剥がれ落ちることも大切。
水との境界面の分解(酸化条件)があります。
燃えるの意だはなく、低過ぎるとアイロン使用時のダメージ要因。
毛髪上で蓄積し質感が落ちるとする概念。
シャンプーで容易に乳化され、流れ落ち更新できる。
高精製だと原料臭が極めて少なくマスキングが必要ないことも多い。
植物油は数多くの酸で構成され一つのオイルとなる。
(例)表示成分名でホホバと記載してあるとします。組成で表すと「かなり多くの〜酸の集合体」でホホバになります。なので、製品選択はシンプルな成分構成と高品質精製オイルで、安全性や対酸化を求めるのです。
全表示成分でもオイルの品質はわからい
表示成分では品質はわからない
- A製品:表示成分 マカダミアナッツ
- B製品:表示成分 マカダミアナッツ
同じですね!でも、違うのです。
オイル原料の精製レベルが違っても表示成分名は同じです。今回は、植物油で例示しましたが、他のオイルにも品質があります。
実質でかわる品質
- 匂い
- 使用感
- 対アレルゲン・対酸化等・対加水分解性
オイル原料の精製レベルにより、同じ表示成分名でも別物ほど違います。これ、マジです。
ヘアオイルを購入する前に知っておくこと
ヘアオイルを前の知識
- 高品質精製ほど透明感
- 高品質原料は原料価格も高価
- 高品質オイルはオイル臭も少ない
- 食用植物油と化粧品植物油は別物
不純物が少ないことを示す。ただし、ビルドアップしないベースオイルであること!
価格や使用感に反映します。やはり、良い素材のものは価格は高めになります。
//しかし、コスパは別です。パサつきをおさめたいと思うとき、少量で効果的なヘアオイルと多く必要なオイルがあるからです。揮発性オイルの配合量も影響します。
製品にマスキング目的の香りづけが必要ないことも多い。
バージンオイルをヘアオイルとして使うことは、おすすめ出来ません。
香りで選ぶ注意点
いい香りだけで選択しない
ヘアオイルのいい香りだけで選ぶのは微妙です。
- 香りはオイル臭のマスキング目的の場合もある
- ボタニカルオイルの無香料は高品質の可能性
- 高品質だけどマーケットから良い香りづけする製品はある
ヘアオイルに向く植物油成分
ボタニカルヘアオイル
ボタニカルヘアオイルのおすすめは、カラム吸着精製オイルをベースとした製品です。高価な原料ですから、公式サイトでアピールします。また、全表示成分の表記では、精製レベルは100%わからないです!SNS情報の多くも精製レベルには触れません。おそらく知らないのだと思います。
推奨できるボタニカル
サイト、SNSにはコピペ情報が氾濫しています。そういった情報で良いとする植物油を推さないことに気づいてください。プロモーションしやすいオイルがヘアオイルに向くとは限りません。
下記は、ボタニカルヘアオイルとして推奨できます。ただし、精製レベルで違います。
- マカダミアナッツオイル
- オリーブ
- ココナッツオイル
- 植物由来スクワラン
参考資料:吸着精製マカダミアナッツの酸化についての必読なデータ参考
スピリッツの高品質ヘアオイル | 概要
高品質なカラム吸着精製オイルと抗酸化カロテノイド(植物由来:アスタキサンチン)で構成されます。ケミカルオイルのベースも吸着精製エステルです。高品質なサロン専売オイルとは、このレベルのヘアオイルをいいます。市販品とは、コストのかけ方や、有効成分の推奨配合%が違います。
ランキングプロモーションが必要ない
ランキングプロモーションがなくても人気
- ディラー卸をしない
- ネットショップ卸をしない
- 美容室の取引も個人購入も公式サイトのみ
- SNSでもほとんど宣伝しない
良い製品は、公式サイトだけでも売れるのです。また、「ランキング」は、ネットショップのSEO対策(検索順位対策ワード)のキーワードです。スピリッツはネットショップへの卸がないので、ランキングプロモーションがありません。
美容師おすすめのヘアオイルです。
サロン専売のマイランキングオイル
スピリッツのヘアオイルはサロン専売品です。高品質な吸着精製オイルをベースとしたプロフェッショナル製品です。不純物を取り除くレベルに優れ、対アレルゲンや酸化安定、加水分解性にも優れています。ヘアオイルには極めて大切な要素です。量販サイトのランキングプローモーションとは違います。
アスタキサンチンとエルカラクトン配合のヘアオイル
アスタキサンチンとエルカラクトン
- エルカラクトンと浸透促進成分
- 吸着精製ボタニカルと抗酸化カロテノイド
されるサラサラなケミカルオイル(ミックス)
エルカラクトンは、毛髪内部とキューティクルをケアします。アイロンが使用できます。
植物由来アスタキサンチンとアミノ酸成分と吸着精製ボタニカルオイルで構成。極めて少量で効果を発揮します。(赤色:着色料ではなく抗酸化カロテノイド色)
ボタニカルヘアオイルは組成が重要
ボタニカルの組成 | 重要
- ボタニカルへアオイルは組成が大切
- 組成で見とればシンプルな全表示成分で十分
- ボタニカルヘアオイルは無香料がおすすめ
植物油は、複数の酸で構成され一つのオイル名になります。例えば、「オリーブ」と表記されます。組成は表記されません。「数多くの植物オイル」名で製品化しないのは、組成の見取りから作るヘアオイルなのです!
キャッチーなオイルでない。
ボタニカルへアオイルにアレルゲンにもなりえる香料を配合する必要はないとする考えです。高品質なオイルは原料臭が極めて少ないので、無香料製品が可能となります。
各種オイル成分の特徴
オイル成分の特徴
- シリコーンベース
- ボタニカルベース
- 炭化水素ベース(鉱物油)
- エステルベース
- ミックスタイプ
「しっとり」から「サラサラ」まで対応できます。酸化安定はヘアオイルに有利です。
参考文献:花王
参考文献:資生堂
高品質精製がPOINTです。毛量が多く、パサパサし広がる髪に向きます。エモリエントな「しっとり」が多い。
ベビーオイルの主剤にも使用され安全性の高い原料も多い。ただし、ウォータープルーフ化粧品に使用されるタイプもあります。オイルなのに、「ガサガサ」する場合も!スクワランもこの分類です。良い感触ですが高額すぎて主剤には「なりにくい」です。スクワランにも、様々な精製レベルがあります。
今後ヘアオイル(主剤)の主流になっていくと思います。様々な質感があります。
質感を様々に調整できます。ただ、成分表記でキャッチーな側面も感じます。
しっとり柔らかいボタニカルと植物由来アスタキサンチン | PROIL
ヘマトコッカスプルビアリス藻由来のアスタキサンチンは優れた赤色抗酸化カロテノイドでスキン用化粧品にも使われています。プロイルは、吸着精製ボタニカルと抗酸化カロテノイド(酸化から髪をケア)を特徴とするサロン専売のボタニカルヘアオイルです
高品質ボタニカルヘアオイル
ボタニカルヘアオイルで無香料!専門的には高品質な可能性を感じます。なぜなら、一般的な精製オイルでは、原料臭が強く製品にならない可能性があるからです。
- 無香料
- 吸着精製ボタニカルベース
- 植物由来アスタキサンチン
ボタニカルでマスキングが必要ないヘアオイルは高品質な可能性!
髪を柔らかくしっとりと乾燥を防ぐ。
酸化ダメージからケアしツヤのある髪に。(紫外線対応)
PROIL | 吸着精製オイルと抗酸化カロテノイド
スピリッツのPROILは 吸着精製オリーブとマカダミアナッツと植物由来アスタキサンチンさらにアミノ酸配合を特徴とする「柔らかいしっとり系」のボタニカルヘアオイルです。柔らかく、しっとり保湿オイルで乾燥を防ぎます。植物油(ボタニカル)は、組成で構成するべきとする製品です。なので、2種で十分です。アスタキサンチンが酸化ダメージをケアし、ツヤのある髪に導きます。
参考資料:吸着精製マカダミアナッツの酸化についての必読なデータの参考- 価格:2.930円
- 容量:60ml
使い方 | PROIL
- ボタニカルヘアオイルの使い方:オイルがべたつくとは、一か所に付着する現象です。バックの「毛量が多い内側」から、「はらうように」使用します。
- SNSによくある毛先を握りしめる使用はおすすめしません。
PROILの使用感
- 使用感:柔らかく「しっとり」・エモリエントなツヤ
カラム吸着精製ボタニカルヘアオイ
高度精製(吸着精製)により、アレルゲンや酸化安定、加水分解性(髪がウエットの時に使用しても安定)に優れています。。一般的な精製植物油と比較して数倍のコストです。プロフェッショナルなボタニカルオイルです。分子内にアミノ酸を取り入れた成分や植物由来アスタキサンチンが効果的にしっとりと柔らかくケアします。パサつきが、しっとりと柔らかくおさまります。揮発するオイル配合がないので極めて少量使用で、1日、酸化臭がないボタニカルオイルと良く聞きます。
- 性別:男女兼用
- 髪質:髪多め・乾燥し広がる・硬い・太毛
- 髪の長さ:ミディアム・ロング
- 髪の悩み:かなり パサつく・毛量が多くダメージ・乾燥・広がる・髪が硬い
サロンワーク使用レビュー
- 乾燥:しっとりと柔らかくおさまる 評価:★★★★☆
- 適合性評価:★★★★☆
- 髪質:硬く、多く、うねる髪に最適評価:★★★★★
スタイリング後、髪の内側から分散するように使用すると少量で十分なしっとり!
パーマスタイルにも向くということは、乾燥にも強いということなので、毛量が多くパサつく髪のボタニカルとしては最適。朝使って夜になっても「酸化臭がない」とお客様からよく聞きます。無香料のボタニカルオイルで、変な匂いがない。原料オイルの精製が優れている証です。
代表的なお客様レビュー
- パサつく乾燥毛評価:★★★★★
- 無香料:無香料が良い 評価:★★★★★
軽いオイルでは、1日もたない。プロイルは、使用量が少なくてコスパが良い。朝使用しても、夜まで酸化臭いがない珍しいボタニカル! アスタキサンチンが豊富そうなので、外でも使える!のが良いです。
香りが混ざらないので。植物オイルで、香料なしって何気に凄いです。毛量が多いので重いオイルが必要なので、ボタニカルを選ぶけれど一番良いです。
最新のサラサラなダメージケアヘアオイル | VIGUSIオイル
エルカラクトン高配合の最新ヘアオイル。この人気オイルは、サラサラでありながら「おさまりをキープ!」します。コストパフォーマンスにも優れた高品質ヘアオイルです
最新のヘアオイルはスタイリングとダメージケアが同時
吸着精製エステルとエルカラクトンと浸透促進成分で 「サラサラ 」+「ツルツル」=「サラツル」で「ベタつかないヘアオイル」です。ドライヤーやヘアアイロンでのスタイリングとケアが同時にできます。
- 艶と指通り性に優れる
- 毛髪内部とキューティクル(外部)の接着
アイロン使用が出来るスタイリングオイル
エルカラクトンでダメージケアしながらドライヤーやアイロンでスタイリングできるヘアオイルです。
- 価格:2.500円容量:60ml
使い方 | VIGUSI OIL
- ヴィグシオイル
- バックの内側から払うように
- 乾燥後のアイロンスタイリング
タオルドライ程度のウエット毛でもドライ毛でも使用できます。
均一塗布を意識して使用します。握らない!手ではさまない!オイルの特徴は、瞬時の付着性です。オイルが集中的に着くことを「テカリ」といいます。全てのオイルに共通です。SNS情報等々には、微妙な解説が多くあります。
配合するエルカラクトンは、180度のアイロン温度なら、20cmを3秒程度のスルーがおすすめです。
VIGUSI OILの使用感
- 使用感
「ツルツル」+「サラサラ」=サラツルの指通りと自然な輝き
アイロンスタイリングとダメージケア
エルカラクトンヘアオイルは、毛髪の内部外部をケアします。アイロンによるケアとスタイリングが同時にできることがメリットです。抜群の指通りで「サラツル」な感触です。少量使用で効果的なのでコスパにも優れています。
- 性別:男女兼用
- 髪質:パサつく普通程度の毛量
- 髪の長さ:ショート・ミディアム・ロング
- 髪の悩み:パサつくダメージ・乾燥・広がる
パサつきやハイダメージの場合、スピリッツのVIGUSIPLEXやウルフォフのミストを使用後、VIGUSIオイルを「少量かぶせる」W使用法は、かなりおすすめです。このページの、最後で解説するレベルテン使用法です。
サロンワーク使用レビュー
- 感触:自然なツヤと指通り評価:★★★★★
- アイロンでスタイリング評価:★★★★☆
- サラサラ〜サラつる 評価:★★★★★
「しなやかなサラツル」は素晴らしい。
アイロンでスタイリングとケアができるのが物凄く良い。しかも、少量で。
サラつる感と適度なツヤ。ツヤはありすぎると、「テカリ」に見えることも有るので、自然な感じが良いです。サラサラが一日ちます。
代表的なお客様レビュー
- 使用感評価:★★★★★
- 利便性
綺麗なツヤと手触りがすごく良い。。アイロンを使えるのも良い。 評価:★★★★★
バッグに入れて仕事終わりに使える。朝使えば一日モツ。毛量が多くパサつきも「かなりある」ので、もう少し重いと良いかも。 評価:★★★★☆
高品質ヘアオイルPROILとVIGUSIオイルの成分
ヘアオイルは、原料原液の詰め合わせが基本です。アレルゲンや酸化への対応から、シンプルな成分構成とオイル原料の精製レベルが高い事が良いと思います。また、成分表記が多いとキャッチーですが、目的、機能、有効性が重要です。
PROILの成分
PROILの成分
*全成分表示ではありません。
- 吸着精製オリーブオイル
- 吸着精製マカデミアナッツ
- ミリストイルメチルアラニン(フィトステリル/デシルテトラデシル)
- 抗酸化成分
保湿と指通り
柔らかさ
アミノ酸(スキン用でも使用)
コメ胚芽油、ヘマトコッカスプルビアリス油、トコフェロール
下記のケミカルタイプより、ボタニカルには抗酸化成分が多い事わかりましたか?この分野もボタニカルヘアオイルには極めて重要な要素です。しかも、窒素ガスも封入しています。成分すくないですか?これで良いのです。下記のリンクを是非ご覧ください。プロフェッショナルなオイルであることがわかります。
「スピリッツ:ボタニカルヘアオイル | 組成とボトルで選ぶ」VIGUSI OILの成分
VIGUSI OILの成分
*全成分表示ではありません。
- ミリスチン酸PPG-3ベンジルエーテル
- セバシン酸ジエチル
- ドコサラクトン
- 抗酸化成分
保湿と指通りと輝き(吸着精製エステル)
浸透促進剤
エルカラクトンで毛髪内外ケア
トコフェロール(VE)
ヘアオイル容量と価格ではコスパはわからない
ヘアオイル製品の容量と価格からコスパは推定できません。使用頻度も多いアイテムなので知っておくと良いでしょう。なぜかを解説します。
製品容量と価格からコスパはわからない | 必読のすすめ
ヘアオイルのコスパ
ヘアオイルには、揮発成分が使用されていることも多い。この場合、使用直後は「良い感じ」ですが10分もたつと「髪がおさまらない」経験ありませんか?手に取りだしたオイルの「いくらかが揮発」してしまうからです。なので、使用量が思う以上に多く必要なことがあります。!
コスパの例示
- 60mlで3000円の製品
- 200mlで1500円の製品
コスパは、求める質感や経時的なおさまりにおいて「何回程度使用できるのか」ということになります。一回当たりのコストです。価格と容量に明快な差があっても、容量と価格ではコスパはわからない!です。
エキスタイプか準エキスタイプで、少量で機能するタイプのヘアオイルが良いと感じることが多いです。この場合は、60mlで3000円の製品のエキスタイプのヘアオイルの方が、圧倒意的にコスパに優れていることもあり得る!ということです。
揮発性成分が主剤の場合、製品ボトルの注意書きに「揮発成分:エアコンに影響する可能性があります〜」のように記載されていることも有ります。
「スピリッツ:ヘアオイルの選び方と特性」ヘアオイル使用時の注意点
ヘアオイルは、対酸化、対アレルゲンに優位な製品が推奨です。高品質製品であっても、下記は一般的な注意事項となります。
髪の根元につけない
ヘアオイルは、髪の根元につけてしまうと、ベタつきや重さの原因になります。
頭皮に付けるとトラブルになりかねない
ヘアオイルを頭皮につけてしまうと、頭皮トラブルの原因になることもあります。
夜にシャンプーし洗い流す
オイルは付着性が特徴です。落下菌やホコリが付着しやすいことも意味します。 朝にヘアオイルを使用した場合は、夜にシャンプーして洗い流すのがおすすめです。
ヘアオイル使用時のシャンプー選択
洗浄力有るシャンプーはSNS等でも評価されません。しかし、必要だから有るのです。 日常的には、髪の質感の好みで選択すればよいです。(頭皮に問題ない条件つき) ただし、成分によってはビルドアップといって不要な蓄積となり質感を落とすこともありえます。 なので、たまに洗浄力あるシャンプーでリセットが必要なタイプもあるのです。
食品用オイルとは違うヘアオイルの色
食品用オイルには色がついています。黄色などです。ヘアオイルを、そのイメージでとらえるのは間違いです。化粧品原料のオイルは精製により透明です。その透明にもレベルがあり対アレルゲンなどに影響します。ただし、透明だから使用感が良いとは限りません。
高品質ヘアオイルは透明です。製品はそれをアピールします。着色の意味も必要性もないのです。
専門性と経験からのアドバイス
サロンワークでの経験と専門性からヘアオイルの良さを引きだす使い方を 解説します。オイルの特徴は瞬時の付着性です。分散均一がポイントです。
ヘアオイルの使い方 | 専門性と経験からアドバイス
専門美容師のアドバイス
- 乾いた髪に使用
- タオルドライ程度のウエットに使用
- アウトバスミスト+オイルのW使用
オイルは、一か所に付着しやすいので分散を意識して!
同じ製品でもウエット使用は質感がアップします。
ダメージケアも意識するなら効果的です。VIGUSIと組み合わせるとレベルが変わります。
解説
- 1項目
- 2項目
- 3項目
急な時や仕事終わりなどに簡単使用できる。他のタイプにはない最大メリットです。
ヘアオイルの基本使用法です。オイルは瞬時の付着性が特徴ですから、ウエットの時に使用するのが、いくらかでも分散され、感触がよくなります。ただし、すぐにドライし水分を「とばすことが望ましい」です。加水分解性より。
本来、ヘアオイルは質感調整の補佐です。飛躍的に使用感が向上します。ただし製品選択は必要です。
分散や均一使用が良い感触を引き出す
- ミルク・ジェル・ミストにもオイル成分が配合
- オイルの特徴は瞬時の付着性
- 毛先を「にぎりしめる」使用法は微妙
目的は均一的にオイルを使いやすいメリットがあります。毛髪と製品が適合すと優れ質感になります。
分散を意識して使います。シャンプー時のように、払うような手の動きで薄く均一を意識して使います。
揮発性オイルがベースなヘアオイルには有効なのかも!?オイルが揮発するので少しでも付着させる工夫だろうと!揮発性オイルが多いと、ボトルラベルに「エアコンに影響する」主旨が記載されていることも有ります。
ダメージヘアにはヘアミストとヘアオイルのW使用
専門としては、ヘアオイルはヘアケアの補佐製品です。単品使用でも良いですか、髪への微調整として使用するのが本質です。ダメージケアも本気でするなら、アウトバストリートメントミストとオイルのW使いがおすすめです。理由は、ダメージ毛は親水性です。原則、水の存在下で成分浸透が期待できるからです。
ヘアケアも重視したW使い | ヘアオイルとミスト
ヘアケアも重視するとき
ダメージ毛は親水性になる。この一点だけで、他の選択肢はない!という論理です。
ミストタイプとヘアオイルのW使用は、ヘアオイルの本質的な使用法です。ヘアオイルの単品も良いですが、W使用は質感やダメージケアのレベルが違います。ただ、製品選択は必要です。ここでは、2つのVIGUSIで例示します。
- VIGUSIPLEX噴霧
- VIGUSI OIL
- ドライヤーで乾かす
10〜15分放置します。
さらに髪を落ち着かせる必要がある場合、少量使いの均一分散します。ミストのみで質感が十分な時は、原則オイルは必要ありません。
一般的なドライヤーで十分です。
放置時間
毛髪内部のケアするなら放置時間は必要です。サロントリートメントと同じです。
放置時間を設ける理由
- 浸透する時間
- 結合する時間
すぐに乾かしても良いケース
感触改善だけなら髪表面のアプローチのみでも効果は期待できるので放置時間は必要がないです!多くの場合、毛髪内部ケアの訴求が有るのがアウトバスミストなので放置時間は設けましょう。
パサつきが顕著な髪はヘアオイルよりジェルミルク
パサつく髪の多くは、ダメージしています。ダメージした髪は親水性です。オイルより水分と馴染みます。しかし、水分は蒸発します。この『もどかしさ』を解消できる可能性が高いのがジェルミルクと呼ばれる新規カテゴリーの製品です。
洗い流さないトリートメント ミルク | ジェルミルクを推奨
オイルよりジェルミルクというタイプが向く髪質があります。髪が多く広がり、パサつき、うねる、雨の日に影響受けやすく、スタイルの崩れやすい毛髪用です。オイルより水保持性アウトバスタイプが向くことも多いです。ウエットな髪は湿度の影響を受けないし、パサつきも感じない!からヒントを得た洗い流さないトリートメント(コンディショナー)です。新規カテゴリーのジェルミルクは、乳化しただけのクリームやミルクとは別物です。
パサつき広がる髪専用のドロップエッジ
Anti-Frizz leave-on conditioner
毛量が多く、うねりパサつき広がる髪の中には、オイルのエモリエントのみより毛髪から水分を逃がさない保水様(よう)保湿機能を取り入れた製品が向きます。
乳化だけのクリームあるいはミルクでは、乳化剤が水分を奪う可能性(ウォッシュアウト)があります。髪から水分が奪われると湿度の影響を受けやすくなります。この繰り返しが、うねる、パサつく、広がるにつながります。
くせ毛の洗い流さないトリートメント | おすすめ
ドロップエッジはコンディショナー分類が正式です。
美容師に理解できることは、還元剤がないとクセの矯正は出来ないことです。なので、還元剤配合のない洗い流さないトリートメントで、矯正ストレートの様なストレートは、現状できないと言うことがあります。
ドロップエッジも同じです。しかし、くせ毛の方はアイロンを使います。湿度が高い日でも、丸一日ストレートがモツ!あるいは、シャンプーしないと2日はストレートがモツという方が多くいます。クセ毛によっては、アイロンなしでもストレートになる方も多い。この場合は、ドライヤーの乾かし方がポイントになります。ヘアオイルより向く髪も多くあります。
ドロップエッジに配合される多糖類は、極めて保水力に優れています。この機能がクセ毛やウネリには必要です。
ドロップエッジはくせ毛にも価値あり
クセの種類や程度によりますが、試す価値はあります。うねり状のクセには良いかと!
ジェルミルク | クリームやミルクとは別物
ジェルのイメージをスタイリングジェルのイメージでとらえてはいけません。新規ジェル成分には、滑り性、指通り性、保水性が秀逸な新規成分があります。新しカテゴリーの洗い流さないとリーメントあるいは洗い流さないコンディショナーのメインになる可能性があります。
ドロップエッジは、アイロンも使えます。一日美髪のキープが期待できます。雨の日の湿度からくる、ウネリ、広がりにも強い!
まとめ
- おすすめのヘアオイル
- パサつき、うねり、乾燥する髪用の製品選択
一番の条件は原料が高品質であることです。原液の詰め合わせがヘアオイルだからです。
(1)ダメージ毛は親水性に傾く。(2)乾燥と湿度の影響の繰り返しは「パサつきやうねり、ガサつき」の原因となる。(フリズ:フリーズと専門的にはいう)(1)と(2)より、保水性ジェル(ジェルミルク)が選択肢です。保湿ではなく経時的保水機能が適応します。保水機能で結果として保湿があります。オイルのエモリエントより、ヒューメクタントの有り様と感じます。
SNS動画などで、毛先(親水性:ダメージ部位は水系と馴染む)を、両手で「挟み込むや揉みこむ」解説が多くあります。いわば、強制的にオイルを付着させるのです。なので、望まないウエット感が出たりします。ダメージ毛にも質感良く馴染ませるためには、オイル成分にアミノ基などの親水基を持つことが望ましいのです。要は、製品の作りが大切です。プロモーションはイメージではなく、このようなことをメインとするべきです。